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公害防止は人の健康と地球の健康のために

健康被害が報告される大気汚染の公害

公害防止は人の健康と地球の健康のために
今年俄かに話題に上ったものに、中国の広範囲に広がっている大気汚染問題です。

排気ガスなどの煙の中にビルが立ち並んでいるような風景は、ゾッとするような恐怖を呼び起こすと同時に、過去日本人が経験した公害を思い出させました。
この濃霧は工業排気ガスの他、冬の時期に暖房として使用される石炭のばい煙、また黄砂などが含まれているということです。

そして周知のように大きく取り上げられたのは、それらに含まれる有毒物質PM2.5でした。
この物質を大量に吸い込むと、健康が損なわれ、主に呼吸器系疾患を引き起こすほか、心臓や脳疾患も起こす可能性をもっています。
この報道がなされた後、日本でもマスクをする人が増え、またインターネットでもPM2.5の拡散情報が公開されています。

2年前東日本大震災やそれに伴う原発事故などにより、日本人の意識はすっかり変わったといえるでしょう。これまでも新型インフルエンザの流行に備えるなど、自然との闘いが大きく取り上げられましたが、人間自身が作ったものによる被害なども決して侮れないことを改めて認識させたれたからです。

公害による健康被害もその一つで、それだからこそ原発事故の後、現在のこの大気汚染に関しても敏感にならざるを得ないのです。

先日長い年月をかけて、既に亡くなっているある女性の水俣病認定がなされました。
水俣病はすでに50年以上前に問題になった公害です。

公害問題は後々も大きな禍根を残す厄介な問題ですから、中国の大気汚染に関しても、我々は注意深く、目を見張らせていくべきでしょう。

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